苦痛のない大腸内視鏡検査・ポリペクトミー

苦痛のない大腸内視鏡検査・ポリペクトミー

  • 日本消化器内視鏡学会「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」にもとづいた意識下鎮静法を用いて、苦痛の少ない内視鏡検査を行います。
  • 検査当日は、車やバイク、自転車などの運転はできません。仕事も入れないでください。
  • 安全な内視鏡検査を行うため、検査中は適宜、血圧・心電図・動脈血酸素濃度をモニタリングしながら行います。
  • 最先端の内視鏡システムを導入しております。異常所見を疑った場合、白色光観察だけでなく 特殊光内視鏡観察(IEE)や色素撒布後に拡大内視鏡観察を行って、異常の有無、質的診断までも行います。必要な場合は、生検大腸ポリープに対してはポリペクトミーを行います。
  • 早期に発見することで、身体的侵襲の少ない治療で完全治癒できます。
  • 早期発見のためには、定期的な検査をお勧めいたします。
  • 日本消化器内視鏡学会「内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版)」にもとづいた意識下鎮静法を用いて、苦痛の少ない内視鏡検査を行います。
  • 検査当日は、車やバイク、自転車などの運転はできません。仕事も入れないでください。
  • 安全な内視鏡検査を行うため、検査中は適宜、血圧・心電図・動脈血酸素濃度をモニタリングしながら行います。
  • 最先端の内視鏡システムを導入しております。異常所見を疑った場合、白色光観察だけでなく 特殊光内視鏡観察(IEE)や色素撒布後に拡大内視鏡観察を行って、異常の有無、質的診断までも行います。必要な場合は、生検大腸ポリープに対してはポリペクトミーを行います。
  • 早期に発見することで、身体的侵襲の少ない治療で完全治癒できます。
  • 早期発見のためには、定期的な検査をお勧めいたします。

大腸ポリペクトミー

大腸ポリペクトミー

大腸がんは食生活の欧米化、高脂肪、高カロリー食、アルコール、肥満などによって、増加し 、大腸がん死亡数はがんの部位別死亡数で、男性2位、女性1位です。罹患数も男性、女性とも2位です。しかし、大腸癌は比較的予後良好ですが、遠隔転移(肺や肝臓)が認められると、20%と生存率が極めて低率となります。
 
大腸がん検診(便潜血検査2日法)を定期的に受けて、陽性となったら精密検査を受けることで救命できる可能性が高いですが、大腸ポリープ(前癌状態)の段階で確実に発見できる方法ではありません。
 
大腸内視鏡(大腸カメラ)で早期発見、早期治療が大切です。早期大腸癌の段階で治療を受けると90%以上根治できる病気です。さらに、 大腸ポリープ(腺腫)の段階で大腸内視鏡でポリープ切除をしておくことで、将来ポリープが大腸がんに進行することを予防することができます。
 
大腸癌は、最初から癌として発生するものもありますが、おもに腺腫(良性腫瘍)から多段階発癌過程(多段階の遺伝子変異)によって、腺腫=>早期癌=>進行癌=>遠隔転移となることが分かっております。
 
大腸ポリープ(腺腫)の段階で、内視鏡治療(ポリペクトミー)を行うことは、予防の観点からも重要です。
定期的な大腸内視鏡検査、少なくとも毎年の便潜血検査をお勧めいたします。
 内視鏡的ポリペクトミー
 
 EMR(内視鏡的粘膜切除術)
 
 ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)
国立がん研究センターがん情報サービスホームページより
 
 
大腸がんは食生活の欧米化、高脂肪、高カロリー食、アルコール、肥満などによって、増加し 、大腸がん死亡数はがんの部位別死亡数で、男性2位、女性1位です。罹患数も男性、女性とも2位です。しかし、大腸癌は比較的予後良好ですが、遠隔転移(肺や肝臓)が認められると、20%と生存率が極めて低率となります。
 
大腸がん検診(便潜血検査2日法)を定期的に受けて、陽性となったら精密検査を受けることで救命できる可能性が高いですが、大腸ポリープ(前癌状態)の段階で確実に発見できる方法ではありません。
 
大腸内視鏡(大腸カメラ)で早期発見、早期治療が大切です。早期大腸癌の段階で治療を受けると90%以上根治できる病気です。さらに、 大腸ポリープ(腺腫)の段階で大腸内視鏡でポリープ切除をしておくことで、将来ポリープが大腸がんに進行することを予防することができます。
 
大腸癌は、最初から癌として発生するものもありますが、おもに腺腫(良性腫瘍)から多段階発癌過程(多段階の遺伝子変異)によって、腺腫=>早期癌=>進行癌=>遠隔転移となることが分かっております。
 
大腸ポリープ(腺腫)の段階で、内視鏡治療(ポリペクトミー)を行うことは、予防の観点からも重要です。
定期的な大腸内視鏡検査、少なくとも毎年の便潜血検査をお勧めいたします。
 
 内視鏡的ポリペクトミー
 
 EMR(内視鏡的粘膜切除術)
 
 ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)
国立がん研究センターがん情報サービスホームページより
 
 

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